1989-12-05 第116回国会 参議院 文教委員会 第1号
ですからこの決定線に沿ってきちっとやっていかねばならないな、こう考えているのが基本的な立場でありますが、円滑な実施、その定着、そして各大学が受験生の能力、適性等を多面的に判定する方向で、今の考え方に即して改善をしていくことを期待いたしております。
ですからこの決定線に沿ってきちっとやっていかねばならないな、こう考えているのが基本的な立場でありますが、円滑な実施、その定着、そして各大学が受験生の能力、適性等を多面的に判定する方向で、今の考え方に即して改善をしていくことを期待いたしております。
ただいまの御意見でございますけれども、いま私がここで決定線を出すわけにはいきません。本当にきょう大臣がお見えにならなくて先生も御不満と思いますけれども、これは御了解いただきまして、先生のその御趣旨を、そしてお気持ちをよく大臣にもお伝えいたしまして、できるだけお気持ちがいきますように、十分にお伝えしたいと私は思っております。
教育大学は、すでに評議員会でもって移転決定という決定線を出されていながら、現実にこの問題に対処する文部省の姿勢が打ち出されていない。土地は買った。買った土地は、たとえば松林を買ったらば、松林は松毛虫に荒らされたままで、だれも管理する人がいないわけです。そのことが周囲の山林に大きく影響を与えておるし、草ぼうぼうになった団地は、よその農地にとってたいへんな迷惑をかけておる。
こういう点につきましては、政府としましては、政務次官にお願いいたしておきますが、断固たる態度で今後この決定線というものをいろいろな角度からもちろん検討されて、その決定されたことに対してはあくまでも強行するという考え方でなくて、また地元からも先ほどのような問題が惹起されるわけでありますから、これは検討されていくのでございますけれども、いたずらに混乱を招くようなことになったのではこれはたいへんだと思うのです
たいへん不見識ではないかというふうな感じを持つのですが、当初の案と決定の案と、決定線になったその折衝のいきさつ、これらもう少し詳しくお願いしたい。 —————————————
だから、基準価格に上積みされた価格をもって取引価格を契約するということがいわゆる原則的な話し合いの決定線であるというふうに、それ以外に理解する方法がないじゃないですか。そういうことなんでしょう。
この決定線に基づきまして建築制限をいたしております。そこで、これをさらに変更いたしまして、それへ乗せることの可否でございますが、もしそれをそちらに持っていきましてその上に高速道路を乗せる、こういうことになりますと、この図面で黒い線でかいてありますのは、これは幹線だけでございます。
そういたしますと、江戸川の水が基準決定線よりもオーバーしているということになりますと、それは何か原因があるわけです。工場は基準どおりに出している。ところが、採水地点は浦安橋ですが、浦安橋で採水した調査資料によると、やはりオーバーしている。大体十一月が完全オーバー、それから三十九年の一月−三月、これが完全にオーバーです。こういうことを考えてまいりますと、どこかに原因がある。
なるほど九州縦貫自動車道の場合には、これはまあ決定線じゃございません、予定線の予定線、計画線であった、それが縦貫道という考え方をそれて鳥栖回りの平地を迂回していく道路になっております。中央道にいたしましても、赤石山脈の中を縦断して、そうして中津川に行く線が今後六十キロも大幅に迂回をして平地を歩いてつながる。その平地たるや、これも並行線です。
そうなると、これは一つの決定線ですよ。そのワクを越えるということは、今度はあなたたちでやらなければならぬでしょう。そうすると、いろいろよそから予算要求があるとか、いろいろな建設的な意見でも、あなた方は、この会議にかかったこれが意見であり、答申であり、結論だからということでワクをかけてしまう、そういうふうに解釈せざるを得ない。
ところが、今回の法律の中には、決定線として示されたものは、諏訪回りと同じようなケースで、平地を、鳥栖を回って熊本、鹿児島に行くというような路線に変更されました。
豊橋の北方二キロばかりの地域でございますが、その地域のうちで、いま公団の決定線ではありませんが、案として内々示されておるところは、あの付近は、豊川は、市内はもちろん市街地になっておりますが、非常に地味が肥えた肥沃なところでございまして、特に農業に重点を置いたところを横断いたします。
というのは、協議が成立すれば、もうこれは決定線になって出るわけですね。決定線とは言いませんけれども、協議が成立して、それから審議会の方に諮問してくる。成立しないでこれはどうしようもないというときに、今度は審議会の方へ諮問する、こういう問題も私はこの法律の中から出てくると思うのです。そういうふうな関係のあったときに、一体どっちを中心にしていいか、ここらの点ははっきりしておく必要があると思います。
管理庁長官は行政監察権を持たれておるわけですから、その立場からいえば、職権からでもにらみがきくわけですし、おまけに与党の大物となればそれにプラスされるものがあるわけですから、私は、閣僚懇談会あたりで、こういう国民の信頼感を弱めるようなことのないように関係各省に、行政監察権ごとに注意を喚起して、早急に大局的立場で決定線を出されて一日も早く施行されるように御尽力をいただきたいということを願望をこめて大臣
その点に対する所見と、ほんとうに早急に、公僕精神に徹して、当面若干一部にはそれは犠牲が出るかもわからぬが、大局的な立場でこうやらざるを得ない、こういうふうにして解決すると、関係官庁とすなおにお互いに協議し合って早く決定線を出して、それを実行に移すというような意欲旺盛なるものがあるのかどうか、それを私は伺っておきたいと思うのですがね。
○加瀬完君 優先順位と言ったって、一四%以上の償還率になっているところはだめだという決定線があって、これを動かしていったらまた赤字団体が生ずるという、健全財政育成のためには、そういう一つの方針をとっておった大蔵省の方針でも、起債を要求したって起債はもらえないですよ。そういうものに起債を許すのか。許したら赤字になるじゃないですか。
○加瀬完君 たとえば、町村合併が行なわれましてから、もう相当の期間がたつわけでございますけれども、しかも自治省の指導、あるいはこれが内閣まで持ち込まれまして、内閣の決定線というものまで出た境界変更もありますけれども、いまだどういう決定線が行なわれても、町村合併の紛争はそのまま残っているという地域も幾つかあると思うのであります。
まだその御研究ができておらぬということでございますが、これは大蔵省とも御相談されて、民保と簡保との比率はどの程度に置くのが適当か、その調整をどうしたらいいかというようなものは、国策として御研究をいただかなければならぬ、かように私は思っておりますから、この点大蔵省と十分御協議をされて、その国策としての決定線を一応お出しいただけるようにお願いをしておきたいと思います。
議会との関係において、それをどういう調節をとるかというような点は全然わからないで、ただ住民投票が行われれば、ともすればそれが決定線になるというように解釈されておる面もある。この点の一般の周知といいましょうか、PRと申しますか、常識と申しますか、こういった点もかねて、一つ御所見を承っておきたい。
そこで、ある程度の決定線が出れば、それは金の方は一つ建設省の方でめんどうを見るというふうに、こういうふうに了承してよろしゅうございますね。
ところが、その後になってから適当な時期にやるのだというふうに、また自民党さんの方から適当な時期というふうに別な問題を取り出してきているということは、この委員会の決定線と大へん違った結論を出してきているということになるのですね。こういうふうに基本線が違ってきたことを、この委員会に、そのままこの広場でぶちまけて議論したって、これは私はうまくないのじゃないかと言うのです。